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Moneruは、外部アプリ向けのREST APIと、AIクライアント向けのMCP(Model Context Protocol)を提供します。どちらも、ログインしている本人が所有するデータだけを扱います。
REST APIはスクリプトやアプリから利用する場合に、MCPはCodexなどの対応AIクライアントから利用する場合に選びます。

はじめる前に

次のものを用意してください。
  • Moneruのアカウント
  • Moneruに登録済みの口座や明細
  • REST APIを使う場合は、Moneruで発行したAPIキー
  • MCPを使う場合は、Streamable HTTPとOAuth 2.1に対応したMCPクライアント
APIキーは本人の家計データへアクセスできます。ソースコード、Git、ログ、チャットへ記録しないでください。共有端末では使わず、不要になったキーやMCP接続は失効させてください。

接続する

1

APIキーを作成する

Moneruへログインし、認証・APIキー管理リファレンスからAPIキーを作成します。生のAPIキーが表示されるのは作成時だけです。安全なシークレット管理機能へ保存してください。
2

口座一覧を取得する

APIキーを環境変数 MONERU_API_KEY から渡し、本人の口座一覧を取得します。
成功すると、APIキー所有者の口座だけが返ります。キーがない、無効、または期限切れの場合は 401 になります。
3

利用できるAPIを確認する

APIリファレンスでエンドポイントを確認できます。機械可読な契約はOpenAPI 3.1で公開しています。
Authorization: Bearer の代わりに x-api-key ヘッダーも利用できます。

MCPの権限

read 権限では、次の情報を読み取れます。
  • 明細
  • 月次集計
  • 継続支払い
  • カテゴリ
  • カレンダー集計
write 権限では、明細更新、カテゴリ作成、CSV取り込み、継続支払いの除外・復元を要求できます。
write を許可しても、AIからの最初の書き込み要求はすぐには実行されません。Moneruの設定画面で変更内容を確認し、10分以内に承認した同一内容だけが1回実行されます。

エンドポイント

うまく接続できない場合

  • REST APIが 401 を返す場合は、認証ヘッダー、キーの有効期限、利用している環境を確認してください。
  • MCPの認証に失敗する場合は、クライアントから接続を削除してOAuth認証をやり直してください。
  • 429 が返る場合は、レート制限の解除を待ってから再試行してください。
  • REST APIの正確なリクエスト・レスポンス契約はOpenAPIを、MCPの最新ツール一覧と入力形式はクライアントのMCP discoveryを参照してください。